一般社団法人住環境創造研究所からの業務受託により防災グッズを取り扱う。
1.「感震ブレーカー」+「停電ライト」:地震時の電気火災防止
30年以内に発生するといわれている首都圏直下型地震の発生確率は70%以上であることをご存じ
でしょうか?これは30年後の事では有りません。明日発生するかもしれません。
災害時はまず「自分の身は自分で守る」という心がけが必要です、そのために自身で出来ることは
事前に準備しておくことです。
地震発生時は建物の中は散乱しています。その時に火災にならなくても、インフラ整備の中で通電
したところで火災が発生します。阪神淡路大震災、東北大震災でも多くの火災が発生しました。
火災の原因の6割以上が電気による火災といわれています。「感震ブレーカー」は震度5強の地震が
発生すると、自宅の電気ブレーカーが落ちる仕組みになっています。
国(内閣府)も「感震ブレーカー」の有効性を認めており、設置を推奨しています。
本件「感震ブレーカー 一発遮断」は、2020年3月30日付で「消防防災製品等推奨証」(俗称:消防推
奨マーク)を取得しました。
「感震ブレーカー」としては後発の製品では有りますが、先行販売されている製品よりも高精度の製品
として、とても注目を浴びています。先行販売されている製品の中には地震発生後も3分間ほど通電し
ているものもあるようですが、本製品は即刻電気ブレーカーを落とします。
夜間に自身が発生すると、電気ブレーカーが落ちた瞬間、周りが真っ暗闇になりますが、「停電ライト」
とのセット販売を標準にしていることから、その「停電ライト」が停電と同時に点灯、避難時の明かり
を確保してくれます。停電ライトは普段はコンセントに差し込んで置くだけで自動充電されます。暗く
なると足元灯になり、停電すると懐中電灯の役割を担います。
2.「まどりーど」「まどプラス」:素材は「ポリカーボネート」です。ガラスの約200倍の強度があります。
地震時の窓ガラスの飛散防止、台風の時の飛翔体衝突による窓ガラスの飛散防止
そのほかに泥棒対策(防犯)にもなります。
3.「不動王」:家具の転倒防止
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